わかります＾＾

上に挙げたものは実は、全て、数年前のわたしの心の内を表したものですから。

当時のわたしは、乳幼児2人を抱えたシングルマザー。

日々育児に追われ、パートの仕事は恵まれた環境でありがたいものの業務内容は自分に向いているとは言いがたく。

いつも心の中で、「わたしの人生こんなもんじゃないはず！(でも、もしかしたら、このまま終わるの？)」と問答を繰り返していました。

過去のわたしよりは現状に満足しているとしても、

「自分の人生、このままでいいのかな？」

「今も幸せ♡だけど、もっと何かがある気がする」

という思いをあなたは持っているかもしれませんね。

わたしのところに来てくださる方でも、こういった気持ちを話してくださる方がたくさんいらっしゃいます。

 その方々の何人もから、アクセスバーズによる変化の経験をたくさん聞いてきました。

●自分がやりたいことや求めていることがわからない

●やりたいことがあってもうまく進まない・進められない・・・

こういったことの大きな原因のひとつは、アタマの中が要らないものでいっぱいで、ごちゃごちゃしていること。

ちょっとパソコンに例えてみましょう。

今は使っていないファイルや、デフォルトで入っていたけど使わないアプリなどが溜まって容量がいっぱいになっていたら、パソコンの動きも遅くなるし、探しているファイルも迷子になりやすいもの。

でも、それら不要なファイルやアプリを削除したらサクサク動くし、探しものもすぐ見つかりますよね？

 
話をアタマのことに戻しましょう。

もし、アタマの中に溜まっている

●過去のいつかに作り出した思い込み

●親などの影響から来る思考グセ

●小さい頃からの自己イメージ

●手放せない感情

●SNSなどで見た他の人の現実

●日々のストレス

●気づかないうちに拾っている他人の思考や感情

などを、パソコンの不要なファイルを削除するように消し去ることができるとしたらどうですか？

まさに、それをしてくれるのが「アクセスバーズ」なんです。

アクセスバーズのことを、”脳の断捨離””脳のデトックス”などとたとえる方もいます。

例えば、わたしのところに来てアクセスバーズを受けてくださった方たちは、こんな風に人生のいろいろな側面での変化を語ってくださっています。

●以前は賃金としてしかお金を受け取れなかったけど、自分にとって楽しいことをしてお金を受け取れるようになった 

●SNSで発信するのが怖くて読む専門だったけど、気楽に発信できるようになった

●昔から作詞はできても作曲はできなかったのが、運転中などに自然と曲が降りてきて作曲もできるようになった

●長年母と不仲で会うとすぐ険悪ムードになり言い争っていたのに、自然に談笑できるようになり、なぜか母も優しくなった

 ●いつも子どもにイライラして強く怒ってしまい自己嫌悪に陥っていたのが、気づけば前ほどイライラしなくなっていた

 ●片付けが苦手でなかなかできなかったのに、スッと片付けに着手でき、はかどるようになった

アクセスバーズは、何かを追加するわけではありません。
アタマの中にある、過去や他の人の現実から来た不要なものをなくすだけ。

それによって、こういった、あなたが本来持つ能力や、平和さ穏やかさが自然と現れるスペースができるのです。

そのスペースを、自分の人生の真ん中を生きるスペースとわたしは呼んでいます。

アクセスバーズは、頭部の32箇所のポイントに優しく触れるセッションで、自分が本当に望む人生を創ることを妨げている思考、信念、感情などを解放します。 

アクセスバーズのセッションを受けると、まず、最初の数分で体内のエネルギーのめぐりがよくなるため、体が深くリラックスし、ストレスも解放されていきます。

これが、アクセスバーズは「最低でも気持ちのいいマッサージを受けたよう。最高なら人生が変わる」と言われているゆえんです。

そして、その後32箇所のポイントをタッチしていくと、頭の中にこびりついていた制限的な思考や感情などがほどけ始めます。

32箇所のポイントには、「お金」「創造性」「コントロール」「年齢・加齢」「望み・夢」「体」「セクシュアリティ」「時間」「コミュニケーション」といったテーマがあり、それぞれのテーマに関する思考や感情、感覚などが溜め込まれています。 

もちろん、一度のアクセスバーズセッションで全てが一気に消えるわけではありません。

全てが一気になくなってしまったらむしろ自分にとってあまりに変化が急激すぎるため、人は、受け取る時に受け取るのです。

セッションを繰り返せば繰り返すほど、その都度違う部分が消え、人生のいろいろな側面がどんどん軽くなっていきます。

そうそう、受け取りという言葉が出てきましたが、アクセスバーズによって、その人本来の受け取り能力が回復していきます。

自分が握りしめコントロールしようとしてきたところを解放するため、これまで受け取ろうとしてこなかったところからも受け取れるようになるのです。

アクセスバーズを人生に取り入れると、必死に何かを引き寄せようとしなくとも、求めたものがスッとやってくるということを経験する人が多いのも、本来の受け取り能力が回復したことによるものです。

和歌山県在住ですが、これまで、東北から九州まで全国12都道府県で70回以上アクセスバーズ講座を開催してきました。

受講してくださった方の数は200名以上。
その方々から、上でも書いたように様々な変化のご報告をたくさんいただいています。 

わたし自身のアクセスバーズ体験談も数え切れないほどあり、数時間話し続けられますが（笑）その中のひとつだけ書いてみますね。

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6年前、わたしがアクセスバーズに出会った頃、当時6歳だった長男は、年長になり保育園で求められるものが急に増えたことについていけず、笑顔が消え、おねしょが激しくぶり返していました。

初めてアクセスバーズ講座を受けて帰宅した夜、その長男におさらいのつもりでバーズをしてみたのです。

テキストを見ながらポイントを探りながら、1時間ほどかけて（本当は子どもにはもっと短時間でいいのですが）なんとかバーズセッションを終え、「終わったよ」と伝えると、彼が言った言葉が、「これ、もう一回やって」。

じっとして受けてくれたことにまず驚いていたわたしは、そこの言葉にさらに驚きつつ、すぐ2回目をもう1時間やりました。

さらに驚いたのは翌朝。
激しくぶり返していたおねしょが、その日を境にピタリと止まったのです。
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これが、「子どもも大人も、アタマの中に溜め込んでいるものがなくなれば、困難と思っていたこともスッと変わり得るんだ！」というわたしの確信の原体験となっています。

そして、その後お仕事としてアクセスバーズのセッションや講座をすればするほど、そしてお客さまの声を聞くほど、その確信はどこまでも深まり続けています。